たけしの家庭の医学:今治タオル体操1分で肩こり解消筒井廣明 [たけしの家庭の医学]

たけしのみんなの家庭の医学で今治タオル体操や1分でできる肩こり解消タオル体操などが紹介されていましたね。

肩こりの新事実や肩こり解消タオル体操などを紹介してくれたのは、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科の筒井廣明先生。

■広背筋と肩こりの関係

肩こりは、僧帽筋など肩付近の筋肉のこりなどが原因で起こると考えられていましたが、たけしのみんなの家庭の医学では肩こりの新事実として「広背筋」という腰付近にある筋肉が肩こりに影響している可能性があるということを教えてくれました。

■広背筋に悪影響を与える動作

広背筋に悪影響(肩こりにとって)を与える動作としては
パソコン作業や台所仕事など、長時間同じ姿勢を続けるということがよくないということでした。

■今治タオル体操

今治タオル体操とは、愛媛県今治市で行われている体操で、144人中135人の肩こりが改善したという体操だということです。

今治タオル体操は
・タオルを両手で持ち、わき腹のストレッチ
・手首の動きを使ってリズミカルにタオル回し
・ひざの下にタオルをひっかけてタオルを引っ張り、片脚でバランスをとる

といったかたちで3分間の中で17個のポーズを行うということです。


■1分でできる肩こり解消タオル体操

この肩こりに効果絶大な今治タオル体操を1分でできるように筒井廣明先生がアレンジしたのが、肩こり解消タオル体操です。

肩こり解消タオル体操のやり方
1:タオルをななめ前に引っ張り上げます。
2:大きく深呼吸をします。
3:右腰と足に体重を乗せて広背筋を伸ばします(左右3回ずつ)。
4:肩を軸にして左右の腕を前後5回ずつまわします。

たけしの家庭の医学:今治タオル体操1分で肩こり解消筒井廣明

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