甲状腺眼症井上眼科病院：たけしの家庭の医学

甲状腺眼症と井上眼科病院がたけしのみんなの家庭の医学セカンドオピニオンSPで紹介されていましたね。

甲状腺眼症を解説してくれたのは井上眼科病院の若倉雅登先生。

ケーキ屋を営んでいる50歳代の女性は、ケーキ屋さんの実店舗以外に、インターネットでのショップも開くようになり、

繁盛するようになったため、コンピューターの前にいることが多くなったということです。

そして、そのことがきっかけになり、目が疲れてくるようになり、とうとうパソコンを5分見ていることも出来なくなったため、眼科を受診したそうですが、

ファーストオピニオンでは、眼精疲労と診断され、点眼薬のようなものを処方されたようです。

しかし、まったく目の重さは取れず、しかも二重まぶたが一重になり、さらに色々なものが二重に見えるようになったところで、

これはおかしいと訪れたのが、セカンドオピニオン、井上眼科病院の若倉雅登先生のもと。

若倉雅登先生は、まず問診からスタート。そしてペンを持ち出し、ペンの先を目だけで追う診察をし、甲状腺眼症というセカンドオピニオンが導き出されました。

甲状腺眼症は、両目の位置がおかしくなってしまう病気で、放っておくと目が動かなくなったり、目が飛び出したようになることもあるということでしたが、

甲状腺眼症と診断したセカンドオピニオンによって、ステロイド点滴を受け、甲状腺眼症は改善されたということでした。

若倉雅登先生は、眼瞼下垂や眼瞼ケイレンなどについても解説。

ファーストオピニオンで原因不明のまぶしさと診断された症状を眼瞼ケイレンと診断され、眼瞼ケイレンの治療法にボトックス注射というのをあげられていました。

甲状腺眼症井上眼科病院：たけしの家庭の医学

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タグ：甲状腺眼症 眼瞼ケイレン 眼瞼下垂