睡眠時無呼吸症候群:たけしの家庭の医学 [たけしの家庭の医学]

睡眠時無呼吸症候群が、たけしのみんなの家庭の医学セカンドオピニオンSPで紹介されていましたね。

睡眠時無呼吸症候群について解説してくれたのは、精神神経科の名医、福岡県は久留米市にある久留米大学病院の内村直尚先生。

ようやく子供たちが自立し、自分の手から離れたのに、今度は夫の面倒をストレスに感じていた50歳代の女性は、

ストレスに耐え続ける日々を重ねていくうちに、まったく何に対してもやる気をなくしてしまったということです。

そして、うつ病に似た症状を医師に告げると案の定、ファーストオピニオンではうつ病と診断。

しかし、うつ病に効くと言われる効うつ剤を処方されてもまったく良くならないことを不安に思い、訪問したのが久留米大学病院の内村直尚先生。

内村直尚先生は問診を続けて行くうちに、睡眠時の症状だけに問診を絞って行き、ファーストオピニオンでうつ病と診断されたものを、セカンドオピニオンでは、睡眠時無呼吸症候群と診断。

内村直尚先生が睡眠時無呼吸症候群と診断するカギとなったのは、寝付きは悪くなく、朝早く目が覚めることもない、なのに、夜中に何度も目が覚め、昼間に眠気を感じるといった症状から。

この女性は睡眠時無呼吸症候群に関する治療を受け、今は良く眠れるようになったということです。

睡眠時無呼吸症候群:たけしの家庭の医学

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