ソロモン流:断捨離やましたひでこ片付け術 [ソロモン流]

ソロモン流に断捨離のやましたひでこさんが登場し、断捨離というベストセラーにもなった新しい片付け術の考え方を披露していました。

片付けられない人を分類すると未来不安型、現実逃避型、過去執着型という3タイプになるといいます。

【未来不安型タイプ】

未来を不安に思うがゆえに結果的に使わないものを溜め込んでしまう性格の人に多い。

【現実逃避型タイプ】

現在の状況は見ないようにし(見て見ぬ振り?)外に出掛けて行ってしまう性格の人に多い。

【過去執着型タイプ】

現在まったく使わなくなったものを大切にとっておいてしまう性格に多い。

こういった3つの片付けられないタイプの場合の片付け術としておなじく3つの「片付け術キーワード」というのがあるということです。

片付け術キーワード1:主役はものではなく私】

あくまでも主役はものではなく自分。よって、高いものであっても、それを使わなくなったなら無価値なものと考えるようにする。

片付け術キーワード2:重要軸は私、そして時間軸は今】

それは、今の自分にとって必要なものなのか、ということを基準にする片付け術の考え方。

片付け術キーワード3:減点法から加点法へ】

ちょっとでも片付けが捗ったら自分をほめてやるなど、自分にごほうびをあげることで減点ではなく加点していく考え方。

このようなやましたひでこさんの新しい片付け術である断捨離で感じたことやハッとしたこと、多々あるのですが、

どうしても捨てるのがもったいないと感じるなら、あげたり、売ったりするというのもひとつの片付け術なのかもしれませんよね。

ソロモン流:断捨離やましたひでこ片付け術

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