たけしの家庭の医学:熱中症夜間新型熱中症 [たけしの家庭の医学]

たけしのみんなの家庭の医学で熱中症について、夜間熱中症という新型熱中症について紹介されていましたね。

夜間熱中症とは文字通り夜間に起こる熱中症で最近では日中での熱中症よりもこの夜間熱中症という新型熱中症により、病院に運ばれてくる方が多いということでした。

夜間熱中症になってしまう原因は、家のカベが夜に熱を発することが考えられるようで、特にマンションなどのコンクリートの場合は、時間差で昼間の熱がカベから放射されるということです。

夜間熱中症になりやすい家は、寝室が西に面している家と、最上階に寝室がある場合です。

夜間熱中症対策としては、よしずやゴーヤなどのグリーンカーテンが有効だということですが、グリーンカーテンは、窓全部を覆うのに1ヶ月ほどかかるということです。

たけしのみんなの家庭の医学では、夜間熱中症になりやすい人というのも紹介されていました。

1つめのキーワードは足裏センサーという足の裏にある温感センサーで、この温感センサーは加齢とともに衰えやすくなるので注意が必要だということです。

そしてもうひとつのキーワードは夜寝ている時におしっこ派か汗派かということ。

おしっこ派の場合、バゾプレシンというおしっこストップホルモンの機能が衰えている場合があり、夜間熱中症になりやすいということです。

夜間トイレに行くのであればそのタイミングでコップ半分から1杯ほどの水分補給をした方がいいとのことでした。

たけしの家庭の医学:熱中症夜間新型熱中症

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