たけしの家庭の医学：橋本病腹膜偽粘液腫不定愁訴川端皮膚科クリニック脊髄終糸症候群バセドウ病症状

たけしの家庭の医学で橋本病や腹膜偽粘液腫、不定愁訴や川端皮膚科クリニック、そして脊髄終糸症候群やバセドウ病の症状など

セカンドオピニオンSPとしてファーストオピニオンでは治すことが出来なかった様々な病気についてたくさんの名医が解説されていましたね。

■橋本病。

橋本病とは倦怠感や冷えなどが生じる甲状腺ホルモンが作られなくなる病気で、よく更年期障害と間違えられることがあるようですが、頬がむくむなどの見た目と、40回から50回という脈拍数によって見分けられるようです。

■腹膜偽粘液腫。

腹膜偽粘液腫とは100万に1人という大変珍しいガンのことで、ファーストオピニオンでは手術不可能とされるほど難易度の高い治療だったのですが、滋賀県草津総合病院の米村豊先生が執刀、見事手術成功されていました。

■不定愁訴。

不定愁訴とは様々な症状に悩まされるものの、原因がよく分からないといった状態を言うようですが、この長引く不定愁訴がバセドウ病や橋本病など、放っておくと大変な病気が潜んでいる可能性もあるということでした。

■川端皮膚科クリニック。

川端皮膚科クリニックは、皮膚病治療の名医、川端康浩先生が院長をつとめる病院で、症状により、じんましんなのか湿疹なのか判断し、塗り薬で治らない症状を飲み薬に変えるというセカンドオピニオンをされていました。

■脊髄終糸症候群。

脊髄終糸症候群とは、中腰の姿勢や長距離歩行や座りっぱなしということが続くことが原因で起こる病気で腰椎椎間板ヘルニアなどと診断されることも多いようです。

■バセドウ病の症状。

バセドウ病の症状は、倦怠感や発汗、イライラなどで、バセドウ病になると指先がふるえ字が満足に書けなくなるようです。
脈拍数は動いていないのに1分間に100回以上と非常に高いことも特徴です。

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http://dietkenkoubiyou.blog.so-net.ne.jp/2011-09-07

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