ショコラティエ青木定治:バレンタインソロモン流 [ソロモン流]

ソロモン流でパティシエショコラティエの青木定治さんが紹介されていましたね。
ソロモン流では、青木定治さんのバレンタイン限定チョコレートや波乱万丈の半生などについて紹介されていました。

■青木定治さん

青木定治さんは44歳のパティシエショコラティエ。
日本人でもちろん、日本語を話しますが拠点はフランスのパリということです。

パティスリーサダハルアオキパリが渋谷ヒカリエや東京ミッドタウン、丸の内、伊勢丹新宿店などにあり、究極のスイーツが紹介されているようです。

■新作はバレンタイン限定

バレンタイン限定の新作セリードゥフリュイプラリネは数種類のチョコレートがブレンドされたショコラ。

様々なデパートでこのセリードゥフリュイプラリネが紹介されているようですが、準備から販売員さんたちへの講習会まで青木定治さん自身が関わり、座るひまもないほど大盛況でした。

■長かった下積み時代

青木定治さんは現在フランスはパリに拠点を置くショコラティエですが、フランスに来たのは20代のときで言葉も話せないまま給料ももらわずに働き続けていったということです。

ようやく掴んだ三ツ星レストランの仕事もリストラに合うなど波乱万丈だった青木定治さんですが、すべてをかけたシャルルプルースト杯に参加し味覚部門で優勝したことがきっかけとなり、お店を開くようになったということです。

青木定治さんの妻、雨宮塔子さんとは売れるか売れないか分からない頃に一緒になったということを忘れられない日本の味と紹介された南青山のお店で語られていました。


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