あさイチ:自律神経トレーニング自立訓練法 [あさイチ]

NHKあさイチで自律神経トレーニング(自立訓練法)が紹介されていましたね。自律神経トレーニングを教えてくれたのは、日大板橋病院心療内科の村上正人先生。

起き上がるのも億劫になってしまうほどのナゾの頭痛や冷え症、そして肩こりやめまい、立ちくらみなど、「なんとなく不調」と呼ばれる梅雨の時期に多い(特に女性に多い?)症状ですが、

実はこのなんとなく不調のカギは自律神経の衰えにあったようです。

そこで、あさイチでは自律神経トレーニング法を教えてくれました。

自律神経トレーニング(自立訓練法)

この自律神経トレーニングは、ドイツで考案された自立訓練法だということですが、自分に客観的な言葉でいくつかの言葉を唱えることによって、自律神経が鍛えられると言います。

自律神経トレーニングをする場所は、薄暗いところや静かなところが良く、自律神経トレーニングを行うタイミングは入浴の後や食事の後などのリラックスしているときがいいようです。

自律神経トレーニングのやり方(方法)は簡単で、とにかくまずは座ってリラックスすることからはじめます。

そして、

「気持ちが落ち着いている」

「右腕が重たい」
「左腕が重たい」
「右足が重たい」
「左足が重たい」

「右腕が暖かい」
「左腕が暖かい」
「右足が暖かい」
「左足が暖かい」

と唱えていき、おしまいに大きな伸びをして終了です。

この自律神経トレーニングは、1回につき10分で1日に2回から4回ほど行うと効果的だということです。

あさイチ:自律神経トレーニング自立訓練法

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