金スマ:東尾理子不妊治療出産ダウン症:石田純一理汰郎クアトロテストTGP [金スマ]

金スマで東尾理子さんの不妊治療からダウン症の検査を経て出産までの経緯が紹介されていましたね。

■クアトロテスト

金スマが密着取材をはじめたちょうどその頃、クアトロテストの結果が医師からつげられました。

クアトロテストとは生まれてくる子どもがダウン症や18トリソミーや開放性神経管奇形などの疾患にかかっているかどうかということのパーセンテージを予測するという検査で4つのホルモンを調査することでダウン症へのリスクが予測できるということです。

クアトロテストのカットオフ値は1/295となっており、これ以上、つまり東尾理子さんのように(1/82)この数値よりも少ない数字の場合は確率が高くなって陽性となるということです。

このあと羊水検査をすることでさらに確率が細かく分かってくるようですが、この結果が出る前に話し合いをした石田純一夫妻はどんなことがあっても生むことを決めたのでそれ以上の検査はしないことに決めたということです。

■東尾理子さんの不妊治療の経緯

東尾理子さんと石田純一さんは2009年の12月に結婚したということですが、実は結婚前の交際時からいつ子どもを授かってもいいとおもっていたということで交際時から数えて1年経っても自然妊娠しなかったため不妊治療を考えたということです。

東尾理子さんの不妊治療の経緯は
タイミング法からはじまり、人工授精、そして体外受精へとステップアップしていったそうですがなかなか出来なかったということです。

ある日妊娠検査薬に赤い線が出ていないことを確認した東尾理子さんはその写真をブログに撮影し、妊娠検査薬をゴミ箱に捨てたということですが、ブログにアップされた写真を見た読者から「うっすらと赤いのが見える」といったコメントをもらい、急いでゴミ箱を探したところ赤い線が。

このとき不妊に悩んでから3年が経過していたということです。


■TGP

TGPとはTrying to get pregnant の略で不妊という言葉の代わりにTGPという言葉を使ってお茶会のようなものも開催されているようです。

■陣痛促進剤と和痛分娩

妊娠が分かってから順調に10ヶ月を迎えたかにみえた東尾理子さんですが、予定日を過ぎても生まれる兆候がなかったようで陣痛促進剤によって和痛分娩での出産へ。

■石田理汰郎くん

石田純一さんが見守る中、生まれたのは男の子。
名前は二人の本名を取り「理汰郎くん」と名付けられました。
病室にはいしだ壱成さんやすみれさん、東尾修さんも駆けつけて理汰郎くんの誕生を喜ばれていました。

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