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教科書にのせたい:腰痛体操酒井慎太郎ブラックディスク椎間板ヘルニア [教科書にのせたい]

教科書にのせたいで腰痛体操やブラックディスク、椎間板ヘルニアなどについて紹介されていましたね。

■椎間板ヘルニア

教科書にのせたいでは腰痛の自覚症状がないという10人の方に集まってもらい、腰についてのMRI画像を撮ったところ、2名の方に椎間板ヘルニアが見つかったということです。

■ブラックディスク

椎間板ヘルニアが見つかった2名のほかにも、ブラックディスクという椎間板の水分が抜けてかたくなってしまい、弾力性がなくなる症状が3名の方に見つかったそうです。


腰痛の原因になっているもの

腰の状態がおかしくないのに起きてしまうという腰痛の原因になっているものとして挙げられていたのが、運動不足が原因の肥満やカルシウムやミネラルの摂取不足、そしてストレスといったことでした。


■日常の姿勢

日常の姿勢では立っているときよりも座っているときの方が負担がかかるということもあるということです。
姿勢が悪い状態で座ったり、足を組んだりといった状態ですと当然椎間板に圧力が多くかかってしまうそうです。
(スポーツ選手の中には絶対に足を組まないという選手もいるそうです)

腰痛関節体操:やり方

腰痛は99%完治する」といった著書が話題となっている柔道整復師の酒井慎太郎先生が自宅でできる腰痛改善法を紹介してくれました。



1:足を肩幅に開きます。
2:手を後ろで組みます。
3:ゆっくりと肘を伸ばしていきます。
4:腰を前に押し出すようにして反ります。
5:もし余裕があればゆっくりと左右に腕を振ります。
6:朝と夜30秒ずつ行い、1日合計1分ほど行うといいそうです。

教科書にのせたい:腰痛体操酒井慎太郎ブラックディスク椎間板ヘルニア

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タグ:腰痛体操

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