ためしてガッテン:鯛タイ漁師流かぶとのおかき揚げ淡々丼塩たたき小山裕久レシピ [ためしてガッテン]

ためしてガッテンで鯛特集が放送されていましたね。

長崎五島の漁師流鯛にかぶとのおかき揚げや淡々丼に塩たたきといった小山裕久さんの鯛のレシピも紹介されていました。

長崎五島の漁師さん達によると、鯛は皮のまま食べる方がおいしいそうで、鯛に湯引きをし、皮に切れ目を入れることでうま味成分のイノシン酸とプリプリ感が両方引き出せるということです。

鯛と言えば刺身や姿煮だけではなく、鯛飯も人気のメニューですが、鯛飯を作る時のコツとして鯛の骨を外してダシとして一緒に炊き込むことで、タイのうま味を引き出すのに効果があるということです。

■小山裕久鯛レシピ1:かぶとのおかき揚げ。
1:おかき40gを粉状にします。
2:鯛の頭を半分に割ります(鯛の頭を半分に割ることはむずかしいので魚屋さんに頼んだ方が無難だとのこと)
3:袋に入れた粉状のおかきに鯛の頭を入れてよく混ぜます。
4:170度の油で揚げます。

■小山裕久鯛レシピ2:淡々丼。
1:アラ1尾を氷水に入れます。
2:火をつけたらお酒を入れます。
3:みりんとうす口しょうゆで味付けをします。
4:鯛の身を取ってからもう一度煮汁へ戻します。
5:卵黄を1つ混ぜます。
6:火を止めて卵黄をもう1つ割り、上に乗せます。

■小山裕久鯛レシピ3:塩たたき。
1:鯛の皮に切れ目を入れます。
2:串に刺して塩とこしょうで味付けをします。
3::鯛の皮を強火であぶります。
4:すだちをしぼります。
5:鯛の皮にわさびを塗り、食べやすいサイズに切ります。
6:ごま油をかけて完成です。

ためしてガッテン:鯛タイ漁師流かぶとのおかき揚げ淡々丼塩たたき小山裕久レシピ

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タグ:タイ レシピ

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