ためしてガッテン:肝臓病がんウコン脂肪肝NASH肝硬変フェリチン値C型肝炎 [ためしてガッテン]

ためしてガッテンで肝臓病や肝臓がん、ウコンの落とし穴や脂肪肝とNASH、肝硬変やフェリチン値、そしてC型肝炎など、肝臓の健康を守るための情報が紹介されていましたね。

お酒(アルコール類)を飲まず、肝炎ウイルスが原因でもないということで原因が分からない肝臓がんと診断された女性。

このアルコール類や肝炎ウイルスのどちらの原因でもない肝臓がんの原因は脂肪肝だったことが判明しました。

ミトコンドリアは糖を食べてエネルギーに変えて行き、アルコールの分解もしてくれますが、

脂肪肝の場合、脂肪が入り過ぎてしまうと、ジャイアントミトコンドリアとなってミトコンドリアの役目を果たせなくなってしまうようです。

ミトコンドリアが働けなくなり、細胞の機能が停止するとそのすき間をコラーゲンで埋めて硬くなり、肝硬変になってしまいます。このことがガンへの原因になっている可能性もあるようです。

脂肪肝が原因で起きてしまう肝臓病がNASHという非アルコール性脂肪肝炎。しかしたまってしまった脂肪を簡単に燃やす方法があるということです。

その方法とは寝ること。

逆に寝不足だと、脂肪を肝臓が燃やしてくれないとのことでした。

さらにためしてガッテンでは新事実としてウコンの知られざる落とし穴を紹介。肝臓病である場合、ウコンの鉄分が肝臓病を悪化させてしまうこともあるようです。

C型肝炎やNASHであった場合、鉄過剰という肝臓に鉄がたまりやすい状態にあることが原因ということ。肝臓に心配のある方は、フェリチン値を計ってもらうといいということでした。

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