教科書にのせたい:姿勢O脚矯正体操中村格子 [教科書にのせたい]

教科書にのせたいで姿勢矯正やO脚矯正に効果のある体操を中村格子先生が紹介してくれましたね。

姿勢矯正、O脚矯正に効果のある体操を教えてくれた中村格子先生は、国立スポーツ科学センターの医学博士だということですが、中村格子先生がおっしゃるには、最近の日本人の方には座った時などに脚を閉じることができない方が増えてきているということで、その理由として悪い姿勢などを指摘されています。

ももの筋肉が弱いことで脚が外側に向きがちになり、おしりの筋肉が弱いことで脚に締まりがなくなり、たるんでしまう原因になるということです。

姿勢が悪くなることへの悪影響は、見た目だけに対するものにとどまらず、

便秘や腰痛といった体の中にまで影響を及ぼしてしまう可能性もあるということで、中村格子先生がO脚矯正や姿勢矯正に効果のある体操を教えて下さいました。

まず、脚の危険度チェック法ですが、座った状態でひざとひざをぴったり付けて、その状態を30秒維持します。

ここできついと感じるようであれば危険だということです。

■ももとおしりを鍛える体操。

肩とおしり、そして肩をカベにつけ、両手を上にまっすぐ上げます。
左右のかかとを付け、両ひざを近付けるようにして、ふとももに力を入れたままつま先で立って、下ろします。
これを1セット10回行います。

■股関節を柔らかくする体操。

手を腰にあてて、片方の脚で立ちます。
四の字の形に脚を曲げて開き、そして戻します。
この動作を左右10回繰り返します。

■体幹を整えるトレーニング。

体の軸がまっすぐになるようにして前に脚を棒のように出します。
前、横、後ろ、横、前といった順番で脚を動かして行く動作を5回行います。
3回ずつ、地面につまさきをつけて同じように行います。

教科書にのせたい:姿勢O脚矯正体操中村格子

スポンサーリンク

共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。